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タイ映画「風の前奏曲」

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今日はタイ映画「風の前奏曲」を観てきました。

この映画は「ラナート」というタイの古典楽器奏者で国民的に尊敬
を受けていたソーン師という実在の人物の実話に基づいて
作られた映画です。
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タイ舞踊などのバックに流れる、木琴のような音色の楽器で、
日本でいうとお琴や三味線のような伝統音楽にはかかせない
楽器のようです。

この奏者の一生とタイが近代化を目指し始めた1930年代の軍の
古典芸能への取り締まりへの、彼の姿が静かに感動的に
描かれていました。

日本の明治時代の鹿鳴館のころ似合わないドレスに身を包み
一生懸命に西欧化をめざした時代をイメージしました。

主人公のソーン師が「自分達の根っこを忘れてはいけない。根を張っていれば
嵐がきても倒れない」と言った言葉は今の私達の生き方にも
通じるものがあるなあと感じました。

なんでもかんでも、欧米のようにという時代から日本古来の「奥ゆかしさ」や
「もったいない」という気持ちをもう少し大切にしたいなあと思いました。
そんな気持ちを呼び覚ましてくれた映画です。

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帰り、銀座ミキモトの巨大ツリーを写しました。せっかくなのでUPします。
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by hinodeminami | 2005-12-14 20:40 | お出かけ
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